では山頂付近から撤退します。とてもステキな場所でした。



ひたすら広がる樹林の中にポツポツと見える建物。ホテルと牧場のようです。



地獄の登りも帰りは下り。ただし体力的には楽ですが、筋力的にはむしろキツく、ある程度鍛錬して置かないと体を支える事ができず歩いて下山できなくなります。

対策としてスキーのように杖を使って体を支える人もいますが、私は手が塞がるのが嫌なので筋力訓練の対策してから山に入るようにしています。一日20回前後の屈伸を一月も続ければ、まあ問題は無いでしょう。



帰りは常に周囲の風景に向けて突っ込んで行くような経路になります。よって歩いていて楽しい。とても楽しい。



見ていて飽きませぬ。湯ノ湖、こうしてみるとかなり高い位置にあるんだなあ、と改めて感じます。オレ、この山を降りたら、あの湖畔にある温泉で外湯に入るんだ(フラグ)。

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