その先に小さな社が。確かにここは境内の一部のようです。



そこから再び道なき道に近い藪の中へ。辛うじて人跡があるので、それを見失わないように進みます。



森林地帯に入っても藪の中。この時期にこれだけ藪が茂っている、という事はこの一帯、意外に積雪は少ないのか。



登り道に入ると雨で洗い流された沢伝いの登山道になるのでほぼ迷わず。それでも整備されている部分とそうでない部分の落差が大きく、何度が道を見失い、一帯を観察しながらの登山となりました。幸いにしてここも目印の蛍光テープを登山道の木々に結ぶ付けてあったので、それを辿ればなんとかなりました。



倒木も多し。ここも自然林に見えるんですが、国有林なのかな。


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