一帯は夏の緑に沈む山間の土地でした。ああ、ステキ。死ぬほど暑いけど、それでも私は夏とその緑が死ぬほど好きなのよ。



では撤退としましょう。帰りは下りだからそれほどキツく無いはず。



やはり歩いてると楽しい。土曜日だったんですが、トンネルですれ違った人は6人ほど。意外に人が少なかったです。楽しいから皆来ればいいのに。これが近所にあったら、私なら毎日通いますけどね。



ではさようなら、ぶどうの丘とぶどう郷。また来年も来れるといいな。



ちなみに中央線の甲斐大和駅で見かけた看板。まあ勝頼が自害したとされる田野から一番近い駅ではあるんですが、終えんの郷って名前、どうなのと思いますよ…。といった感じで今回の旅行記はここまで。

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