そこに向かう途中にあるのが宿泊棟。正直、何も無い一帯ですが逆にここで一日ゆっくり過ごすような贅沢な暮らしがしてみたいなあ、と思ったり。当面、というか恐らく永遠に無理ですが(涙)…



温泉内は当然撮影禁止なので写真は無し。ちなみに展望露天風呂があり、この望台と同じような景色が風呂の中から見えます。いやホントにステキ。



ここからだと奥秩父方面が良く見える。2500mを超える奥秩父の主峰が林立状態なんですが、同じような高度で尾根筋が延々と続くのでそれそれの頂上は尾根筋のでっぱりにしか見えないんですよね。その代わり縦走には向いてるんですが、奥秩父。



風呂上がりに、中央の主要建物の中にも入ってみましょう。



ここにはワインカーヴがあってタートヴァンで試飲できます。何言ってるんだこの人達、という感じですが、要するに地下にワイン庫があって、試飲用のスプーンで味見ができる、という商売です。ちなみに1800円で時間制限なしですが、酒を飲めない筆者にとっては全く興味がない世界なのです。ごめんね。当然、オミヤゲの大半もワイン関係なのでここはほぼ素通り。ステキな建物なんですけどね。

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