その船底の二等船室一帯はこんな感じ。手前の空間は自販機コーナーなどで、奥が船室。ちなみに一部の一等室(ただしこれも基本はゴロ寝)も船底に近い3階にあり、同じ一等でもここに回された人は気の毒だなと思う。 これが二等船室。仕切りで区切られた空間が一人分の座席で、枕のみが置かれています。毛布の貸出は有料で一枚100円。 ついでに上の貴重品ロッカーも有料。まあこんなものか、と言うのが正直な所。どうせ数時間仮眠を取ったら二度と戻らないつもりなので、特に興味は無し。 さっそく船室の外に。6階は屋上となっており、そこから周囲が見回せるハズ、とそちらに向かう。 ほぼ一番乗り。思ったより狭いな、というのが正直な感想ですが、まあ十分でしょう。 しばらくすると徐々に人が増えて来る。中には酒盛り始める常連らしき集団も。この日はそれほど寒くなかったので、皆さん外に出る気になったようです。 |