砂浜方向に出れるかな、と思ったんですが微妙に水が残っていてそちらには向かえず。さらに奥に木道のようなモノが見えるんですがどうすればあそこに行けるのか全く判らず。正解は駐車場の反対側に入り口がある、だったのですが現地では特に案内もなく、辿り着けないまま撤収となります。

河口部から川を遡れたのでそっちに向かって見ます。岩場を流れる急流で、浦内川の上流を思い出す。ただし河口まで岩場のまま、という川は西表島では初めて見ました。帰宅後に確認したら、これがロードパークの名の元になっている大見謝川でした。

でもって川底の岩盤に丸い穴が多数。甌穴、ポットホールでしょうこれ。昨年の浦内川でも見ましたが、ここにもかなりの数がありました。

よく見ればあちこちにあり。浦内川と合わせ、これだけの数、甌穴が見られる土地って珍しいのでは。といった感じで見学を終了、撤収に入ります。

本日も比較的早い時間にジャンゴーホテルに入る。ただし、私は例のホシモドキ撮影準備でこの後もドタバタしておりました。