ちなみに出口から振り返ると、こんな感じ。めっちゃ地味。こちらから来た人は、この先にあれほどの構造物があるとは夢にも思わんだろうなあ。どうやら一帯で最強の観光地、太宰府天満宮からお客さんをここに連れて来るための通路なのだと思われます。ちなみに後で調べてみたら九州国立博物館の敷地のほとんどは太宰府天満宮の寄付によるそうな(全てでは無い)。

でもって直進で正面入り口、という案内板があったので、そのまま先に進みます。



ところが、建物の手前でまで来ても、どこに入り口があるのか全く判らない。オシャレでカッコいい建物なんですが、オサレ過ぎて入り口がどこにあるのか全く判らん。ここからは何の案内も無いし。ちなみに正解は画面右方向に50mほど進む、だったのですが、一切案内が無いので気が付かず。少なくとも私は何ら案内板を見つけられませんでした。よって例のごとく、完全に間違いである画面正面方向に進んでしまう事に。まあ私の迷走はいつもの事ですが、全体的に表示、説明がどうも不親切です、この博物館。



グルっと回り込んで、ここが入り口であろう、という場所に出ましたが違いました。どうなってるんだ、この建物。



こういった企画展示の案内はあるんですが、地図、入り口がどこなのか、という案内が一切無い。誰だこれ造ったヤツ。



などど興奮していると、駐車場に本田のS660が停まっているので、やや心が和む。これ、買おうと思えば買えたんだけど、都内では駐車場が確保できず諦めたんですよね。実家に置くとかで購入しとけば良かったかなあ、と今でも思います。

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