ようやく岸壁に入りましたが、ここからもさらに行列があり、結局、並び始めてから乗船まで1時間半以上かかりました。ここまで並んだ自衛隊関係のイベントは初めてでございます。東京は娯楽に飢えてるよ、百合子ちゃん。



とりあえずこの行列の先に入り口があります。見たことない船ですが、思ったより小さいな、これ。 



ステルスっぽい構造ですが、艦橋周辺にこれだけいろいろあったら無意味でしょう。

ちなみに艦船のステルスって、実寸大模型で試験できない以上、コンピュータシミュレーションで設計してるんでしょうか。いずれにせよ、これだとむしろ艦橋周辺にレーダー誘導兵器を食らいまくるように見えますが、何かアンドロメダ星雲の秘密技術とかで対策してるんでしょうか。

アンテナの根元、登場から2分以内に死ぬ悪役が付けてる腕輪のような構造も気になりますね。あれだけの探知機を付けても意味ないですから、光学的なカメラによる360度監視装置か。



5インチ砲もなんかカクカクになってました。ついでに砲身が妙に長く感じたのですが、艦上の案内で確認すると62口径と通常の長さでした。砲塔部分が小さくなってる?



ようやく乗船口が見えてきました。あ、これフタで完全に閉じちゃう構造なんだ。もがみ、あなたもがみって言うのね、と思ったんですが、FFMって何?後で調べたらフリゲート艦で多機能だからFFMなの、という事でした。まあ、アメリカ海軍の略号とかも適当ですから何か新しい呼称って事でオッケーなのでしょう。

という感じで、今回はここまで。

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