しばらく市街地を走った後、いかにも郊外という感じの地域に入ります。意外に市街地区が広いのに驚きました。やはりちょっとした地方都市です石垣市。



でもって鍾乳洞近所のバス停で下りると、目の前にこの建物が。やけに車の出入りがある事務所か町工場だと思ったんですが、よく見ればやぎ料理専門店、の文字が。ここで驚くべき点。

■石垣島にはやぎ料理専門店があって、結構流行っている。

■その外見はオシャレとか以前にそもそも食堂にすら見えぬ。それでも流行っている。

■車でOL風の若いお姉さんも来ていた。

といった辺りでございます。意外に人気があるのか。立地的に観光客向けとも思えないので、地元の人が来てるんだと思います。



でもってバス停のすぐ前にも鍾乳洞入り口、という看板があるのですが、これは別物。ネットの情報によるとかなり怪しい施設らしいので今回はパスとします。



ただし本来の目的地である石垣鍾乳洞も結構判りにくい場所にあるのでした。スマホで道を確認しながら進むものの、なんだか墓地の横の寂しい道に入り込んでしまう。



道、あってるの、これ?と思うもドンドン先に行ってしまう地雷映画男に引きずらるように付いて行く。

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