その先で突然視界が開ける。あ、これがイダの浜ですね。船浮の集落から徒歩で10分前後の距離でした。



おお、これまた南国リゾートっぽいぞ。ちなみにこれは北側の風景。



そして南側の風景。どちらにもエグり取ったような不思議なU字の型の地形があるのが気になるところ。まあ、この一帯は人の手が入ってる可能性が低くないので、軍か炭鉱か、その辺りの工事で造られたものでしょうか。そうでなければ古代文明の超重子砲による直撃によって吹き飛ばされた跡か。



これ、快晴だったらさぞやキレイだったろうなあ、と思う。ちなみに私たちが到着した時は誰も居ませんでした。



せっかくなので南端部まで行って見ようと歩いていると、海からジャバジャバと人が上陸してきて驚く。超海底文明からの使者か、と思ったんですが、一帯はスキューバダイビング及びシュノーケリングのメッカで、それを楽しんでた人だと知る。そうか、そんな人達も居るのねと思ったんですが、そもそも西表島まで来て、最後まで海に入らなかった我々の方が問題なのだ、という事に帰ってきた後に気が付いた。

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