再び晴れ間が見えてきました。そしてやはり南の孤島の川とは思えぬ光景が広がります。



ここら辺りから水没してるマングローブ林が出現し始めます。でもってところどころに写真中央に見えるような筒状の物がぶら下がってました。なんだこれ、と思ってたら、船長兼ガイドさんが、地元の漁師さんが仕掛けたノコギリガザミ、マングローブ林に居る食用のカニを捕らえる罠の位置を示す目印だ、と教えてくれました。私はこのカニ、知らなかったのですが、なかなか美味だそうな。



途中でいくつか支流がありました。この奥は台風の時でもほとんど波が立たないため、こういった観光船の避難地区にされてるそうな。



この先辺りから川幅が少し狭くなりつつあります。先行したもう一隻の遊覧船に追いつきましたね。

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