どうやら先ほど見たマルユドゥの滝の横に出たようです。ここから下に降りれたみたいなんですが、現状は階段が壊れてしまっていて簡単には滝に近づけませぬ。




ここで残り時間あと5分となり、キリがいいからこのまま撤収、としました。奥の山の中腹辺りに先ほどの展望台があるハズなんですが、緑に埋もれていて発見できず。



帰りは地雷映画男が予想外に素早く歩いて行き、写真を撮りながら歩く私は遅れがちでした。ただし時間は常に確認しながら、ですが。



途中の小川で見かけた足跡。イリオモテヤマネコことピカリャーのだと夢があっていいなあ、と思いましたが私には判別できず。



その先でガサガサ音がしたので山の中を見ると、めっちゃくちゃ派手な鳥が歩いてました。

人間なんて知るか、という感じにゆっくりと立ち去る。この時は派手な鳥だな、と思っただけでしたが、後で確認したら天然記念物のリュウキュウキンバトのオスでした。あれま。今回の旅は以後、天然記念物ラッシュになるのですが、これがその第一号だったのです。

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