天気が天気なので外の景色はそれほど期待してなかったのですが、窓から見た水面の近さに驚く、ここまで低い船体の船に乗ったのは手漕ぎ式のボートを別にすれば初めてかも。



窓には色が入ってる上にこの天気ですから、終始こんな感じでしたが、それなりに楽しかったです。



今回の目的地、豊洲のららぽーと港に無事到着。ここも佃島のウォーターフロント再開発と同じく、元は石川島播磨重工業の造船工場だった場所で、そのドックを残して水上バスの港にしてしまった場所です。水を張ったドック内に入れるという珍しい場所でもあります。横浜港やロンドンのテムズ川、さらにボストンの海軍工廠にも似たような保存された旧ドックがありますが、ドッグ内まで船で入る事はできませんからね。

ちなみに手前に見えてる高速艇は同じ東京都観光汽船が運行してる水上リムジンだそうな。完全予約性の運行だそうですが、これもちょっと眺めは悪そうですね。

といった感じで、今回の記事はここまで。

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