でもってこちらも平日にかかわらず賑やかでした。
横浜の中華街に匹敵する規模の中華街で、思った以上に人が多い感じです。ここ、再開発で今のような中華街となったのは1980年代末からですから、よくぞここまで、という印象を受けます。



中心部には広場がある。提灯があるので、夜に来るとこれもキレイなんでしょうね。



途中で揚げ饅頭のような、揚げ餃子のような串を買ってみる。美味しかったです。



さて反対側、西側の端に到着、これにて南京街は終わりとなります。ちなみにこちらは西安門ですが、それって長安の現代名ですよ。よって東西の両門は江戸門と東京門みたいな名前であり、古代王朝の多くが首都を置いたこの街の名をこれほど強調するのは何か意味があるんでしょうかね。



そこから北を見ると、まだ元町商店街が続いてます。とりあえずそっちに戻りましょうか。

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