北海道では当然、鮭であろう、そしてイクラを乗せえて親子丼であろう。できればカニとかウニも乗せたかったけど、さすがに凄いお値段になってしまうので(というか時価)断念。

ちなみにこれで2000円。安くは無いですが、お値段に納得できる量と味でした。ああ、ようやく北海道らしい食事ができました…。ついでながら、鱗友ってどういう意味なんですが、とお店の人に聞いてみたのですが、私も知らないんです、との事。謎めいた市場だぜ…



さて、食事を終えて大満足のまま、すぐ目の前の港に向かう。
あまり見慣れない船が停泊しており、漁船なのかこれ、と思ったらどうもカニ籠漁船という船らしい。エサ入りのカゴを海底に沈め、ベニズワイガニを狙うそうな。



そこから東方向を見ると、土石採掘場が多くて、禿山が目立つ。…ちょっと悲しかったです。



では港湾部を抜ける道を南下し、市内の中心部に戻りましょう。


橋を渡ると水路が見える。
あ、これが有名な小樽の運河か?…微妙に狭いような…と思ったら、どうも半分は埋め立てられ、元々の半分の太さになってるみたい。あれま。

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