さらに奥にも展示があり、そこにあったビックリドッキリメカ、ソ34。
ソ型といのは列車事故の時に駆けつけ、車両を取り除く大型クレーン車だそうで、分類は貨車になるらしいです。そんな車両があったのかと初めて知る。国鉄時代に日本各地に一両ずつ配備され、34は北海道に配置された車両だとか。ちなみにソ型貨車では唯一の現存車両らしいです。



それ以外にもいろんな貨車の展示もあり。当然、よく判らんので、これもパス。



その先頭にあったディーゼル機関車。プレートにはDD161とありますが、解説板によるとDD51 615との事。どうもプレートの5の数字が全て剥がれてしまってる?国鉄の5の字用の接着剤に問題があったのか。



その先の線路は夏草に埋もれてました。



踏切があり、これも展示の一種かと思ったんですが、例のアイアンホース号運用のための設備でした。乗りたかったなあ…

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