足漕ぎ車両なんですがよく見ると、後方に小型のエンジンが積まれていて自走も可能みたい。 タイのバンコク周辺だと、線路周辺の住民の皆さんがこういった車両を自主製作して、勝手に線路を走り回ってますが、あれ、エンジンは無かったはず。線路幅は一緒ですから、輸出すれば一定の需要、あるんじゃないかなあ、と思ったり。まあ違法運転ですけども。 大型のD-51模型。イベントなどで走らせるタイプのものにも見えますが、詳細は不明。 とにかく色んな道具があって、蒸気機関車の維持管理の大変さが伺えます。動態保存とか、死ぬほど苦労がありそうです。 といった感じで屋外展示はほぼ回ったと判断したので(この直後に認識が甘かったことを思い知るが)、いよいよ本館の見学に向かいましょうか。 |