ちょっと斜め前からチラリズム的な構図で。
いいなあ、これ。夏場だけでここに住めたりしないかなあ。後ろの夏の緑がまた眩しくてステキ。



そこから見たターンテーブル。ああ、これで毎週ビックリドッキリメカを発進させてええええ、と思う。



やっぱり男のロマンだよ、転車台。あらゆるメカはこれで発進するべきだよ。



その機関車庫三号の一番右の格納庫に居るのがこれ、レールバスのキハ031。
1956(昭和31)年製の車体。レースバスと言うのはディーゼルエンジンを始めとする多くの部品をバスから流用、安価に造られたローカル線用の車両だそうな。耐用年数などの問題から北海道でもそれほど長くは使われなかった、との事。ただし製造は東急車両で、キチンとした製造所でした。

ちなみに解説板は日本語、英語、ロシア語の併記となっており、なるほど、ここは北の最前線だと思う。
ついでに入り口のアーチ構造の中央に要石がある、と驚きました。ホントに?適当に復元したのではなく?…判る人だけ判って。



後ろから。愛嬌ありますね。一応、連結器があるんですが、二両編成とかもあったんですかね。

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