てな感じで第一棟を突破、第二棟に向かいますぜ、親分。



こちらはより多くの店が営業中。中には持ち帰りのお惣菜もありにけり。ここで買って、どこかで食べようかと思ったんですが、街中の構造がまだよく判らないので見送り。今考えれば買っておくべきでした。バカバカ、オレの馬鹿。なんだと、馬鹿と言うやつが馬鹿なんだぞ。



空き空間にはこんな展示も。その名もガンガンギャラリー。くー、たまらんぜ。



中は小樽市内の主な観光施設の紹介でした。そしてここで事前情報がほとんど無く、小樽市もそれほど積極的に売り出していない謎の脅威の観光施設、小樽市総合博物館の存在を知り驚愕、次の目的地にロックオンする。運河街など知らぬ、通じぬ。



そしてその横にはガンガン部隊の1/1スケール展示が。見ようによっては怪しい宗教団体ですが、行商のおば様方です。上に並べられた鉄道の各種表示板もいい感じで、畜生、楽しくて仕方ないぜ。

ちなみに変な日の丸の案内は日本遺産の証だそうな。ただし小樽の港町が指定を受けてるのか、と思ったら小樽、室蘭、夕張をまとめて炭鉄港という名での指定だそうな。…頭悪すぎませんか、それ。調べて見たら文化庁の指定か…やっぱり。あれはモンゴル海軍並みに日本において存在価値がよくわからん組織だよな。

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