改札を出たホールもオシャレ。なんかいい感じですぞ、これ。そしてこの北の地にバーガーキングがある驚き。



ホールの横にこじんまりした飲食店街がある。ちょっと覗いてみたのですが、ほとんど開店前で、今回は利用を見送り。



駅を出ると、街の中心部を貫く坂の向こうが海。なにこの感動的かつ感傷的な風景。おじさん、思わず泣きたくなって立ち止まってしまいましてよ。



そんな感傷とは無縁の三角市場なる施設が駅の横に。実はこれと、もう一つの市場の訪問が小樽に来た目的の一つでしてよ。
そして駅前に今でも電話ボックスがあるのね、と感動する。


小樽駅を振り返る。ちなみに現在、午前9時40分。駅前に広い駐車、駐輪場があるのが北海道か。
どこか上野駅や両国駅に似てる立派な駅舎は1934年(昭和9年)建造で、やはり同世代でした(両国駅は1929年、上野駅は1932年建築)。まさか北の大地で地元周辺の兄弟駅と出会うとは。

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