さて、そんな長浜鉄道スクエアを後にして、夕暮れ時のオシャレな街灯を見ながら豊公園に戻りましょう。



でもって戻って気が付いたのですが、まだ琵琶湖岸に一度も立って無いのだ。これは是非、見に行こうとそのまま公園を突破、西側の湖岸部に向かう。



この一帯が琵琶湖を代表する港の一つ、長浜港らしく、隣にはヨットハーバーもありました。結構な数のヨットがあり、近江はブルジョワの国なのだと思う。


ようやく湖が見えて来ました。賤ケ岳では山の上から見ただけですから、これが産まれて初めて見る琵琶湖岸となります。



ちょうど太陽が対岸の京都の山々へと沈むところでした。ちょうどいい時間帯に来たようです。

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