といった感じで東塔の主な施設はざっと見たし、なんだか残念感が多すぎるしで撤退を決定。ケーブルカーの駅に向かいます。



先にも述べたように、駅まではかなりの距離を歩くのでした。



所々で展望が開けるのがせめてもの救い。



駅に戻って来ました。次のケーブルカーは3時半、まだ10分以上先なんですが、すでに駅の外まで大行列。どうもちょうど皆さんが帰ろうと思う時間にぶつかってしまった感じではあります。



最後に駅横の展望台から景色を楽しむ。10月下旬、しかも西側が山である琵琶湖岸は早くも夕方の雰囲気です。この地にまた来る事は余程の理由が無ければ無いだろうな、と思いながらの撤収となります。
 


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