ではその天秤櫓の門を潜ります。かなり背が低い入り口でした。 門を抜けた先は狭い広間場で、やはり大軍が一気に通過できないようになっています。 振り返るとこんな感じ。門そのものも狭いですね。 ここからさらに急階段を登った先に見えてるのが、天守閣前の最後の砦、太鼓門櫓です。これまた登城路を上から押さえつける構造です。 が、その前にこれ。天秤櫓の門の中は見学できるようです。これは行って見なくては。 そこから石田三成の居城、佐和山城のあった佐和山が見える。画面中央の一番高い山がそれで、標高232.6mあります。こうして見るとすぐそこに感じますが、実際は1.5q近い距離があります。 という感じで、今回の本編はここまで。 |