西口の改札を出ると大規模な広場に出ます。ちょうどお昼時なので食事にしたいのですが、以前に車で来た時に聞いた、牛タンとずんだ餅で形成された恐るべき駅構内施設を訪問して見ようと思う。案内を探すとどうも新幹線乗り場のある三階にあるらしい。ついでにここは一階ではなく二階である事も判明したので、とりあえず一つ上の階を目指します。



間もなく広場の左右にエスカレーターを発見、それで上の階に向かいますが、この建物の構造って成田空港の出発ロビーそっくりでは?と思う。札幌の新千歳もちょっと印象が近い気もしますし、どこか空港風。この駅舎が出来たのは1977年、成田空港と同世代なので、同じ設計者?と思うも確認できず。とりあえず空港みたいな駅だな、というのが第一印象でした。



ありました。来てみたらすし通りもありにけり。ずんだだけ、なぜか小径でしたが。…冷静に考えるとすげえ組み合わせだな、これ。



入り口の案内にて。
ここではずんだ小径はシカトされてました。実際、入り口に二、三軒お土産屋さん風の店があっただけなので、後から追加されたのか、という気もします。下に見えてるシルエットは伊達政宗公だと思いますが、人間、下手に有名になってしまうと死後、どこでどんな利用をされるか判ったもんじゃなくて気の毒に、と思わなくもなく…。

 

中はこんな感じ。お昼時でしたが、思ったほどは混雑しておらず。まあ、どの店もほぼ満員ではありましたが。

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