さて、今回の旅のオマケ編、最終回はこれだよ、ペロ君。例の仙台朝市で見かけたものだ。



「いや、なにこれ?」

一日目の記事でちらっと紹介した例の生き神様、仙台四郎さんの像だ。仙台朝市の70周年で制作されたものだそうな。

「仙台のビリケンさん?」

と、私も思ったが、触ることはできず、純粋に展示品だった。まあ、触ったら金箔が剝がれちゃうしね。そして右の箱は賽銭箱ではなく、おみくじだった。参考までに一回200円なり。

「キンキラキンだね」

こういった辺りも含めて、仙台の商業施設はどこか関西風な印象が強いんだよね。なぜなのかは全く分からないのだが。というか、最近は日本でも、東京中心部というのは極めて特殊な商業地区なんじゃないか、と思いつつあるんだけど。

「さいですか」

といった感じで、今回のオマケ編はここまでだ。

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