さて、るーぷるのバス停を降りたら目の前にこの案内が。三居沢(さんきょさわ)発電所と、それに付属する三居沢電気百年館が次の目的地です。



当然、まだまだ仙台市内なんですが、ここまで来るとかなり緑豊か…



と見せかけて、対岸にはコンクリート造の高層集合住宅が並びます。ここまで来て…すげえな、仙台市。



そこからしばらく気分いい道を進みます。桜並木のようで、春はキレイだろうなあ、と思う。



その先に白い建物が。あれが三居沢の水力発電所で、上に水を落とすための給水管が見えてます。
ずっと道沿いに続いてた川は、発電所からの排水路らしいです。



その排水路の中に布の水流し(水元)があり。染物をしてるとは思えないので、何らかの観光的な演出か、それとも何かの観測装置なのか。とりあえず詳細は不明としておきます。

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