というわけでレース終了、トップでチェッカーを受けた平川選手に、一位おめでとう、とサインを送るコースマーシャルの皆さん。平川選手もそちらを見てますね。この角度から見ると、F-1よりスーパーフォーミュラの方が車はカッコいいなあ、と改めて思う。



優勝会見。あ、平川選手のとなりはチーム監督の星野さんだ。この距離でもわかる独特の雰囲気がありますね。この人も勝ちたくて勝ちたくて仕方ない人ですから、ホントにうれしそう。もう70歳超えたはずですが(笑)…



その後はフォーミュラ ライツの最終レースがあったのですが、バスの時間のため、観戦できず宇都宮に撤収となりました。
最後に駅前の餃子屋さんで夕食を。これまた例によって可もなく不可もなく、ですね。



その30分後、私は岡本駅のベンチに座ってました。なぜならば宇都宮駅のホームで間違えて反対側の電車に乗ってしまったから。
ここから宇都宮に戻る電車は目の前で逃してしまった結果、30分以上、ここでぼーっと座って過ごすことに。遠くで遠雷が聞こえ、そうかここは雷の街だったな、と思いながら、駅前のベンチで座ってる高校生のカップルを眺めて過ごしておりました。

という感じで、今回の旅行記はここまでと致しましょう。

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