今では東京圏でも絶滅しつつある地元資本のゲームセンターもあり。

20年以上前の国内旅行では現地のゲームセンターを覗くと、その土地ごとの特徴があって楽しかったんですが、今ではそれも不可能に。大坂とか、横浜とかはかなり個性があったんですよ。

ちなみに香港のゲーセンはさらに怪しかったんですが、当時はデジカメが無かったので写真残してないんですよね。というか、あの空間でカメラ構える勇気は無かったとも思いますが…。店員は鉄格子の向こうに居て薄暗い店内に睨みを効かせてる、という世界でした。今後は古のゲーセンを知るゲーセン爺として余生を送ろうと思います。



おお、シネコンとはちょっと違う、都市型の複合映画館がある!すげえ。我が故郷、千葉では10年以上前に完全に絶滅したのに。
面白い街だなあ、と再認識。



ホテルに向かう時、バス停からオリオン通りまで小川沿いの整備された遊歩道を経由したのですが、この小川が一級河川だと知る。

まあ複数の都道府県をまたぐ川はほとんど一級河川なので、海が無い栃木は自動的に一級河川だらけになるわけですが、半島であり、一級河川に飢えてる千葉県出身者は結構“一級河川”の名に弱いのよ。



いい感じの本屋さんも。ちなみに店頭の目立つ場所に「世界の傑作機」シリーズが置かれていて、宇都宮恐るべしと思う。



法的にはいろいろギリギリのラインを攻めてる気がする居酒屋さんも。
まあ現在は、コロナウィルスの関係で屋外席にはある程度寛容なのかもしれません。

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