というわけで、日本最強の高級お買い物地区から自転車で10分の秋葉原駅前に到着。
…ここも人が少ないです。右側で看板持っているのは献血の募集をしてる人。
駅前から秋葉原の心臓部、中央通りを見てもこの状態。日曜のお昼時ですから、普段ならここも人が溢れており、地元の人間としてはあまり近づきたない一帯なんですが、このありさま。秋葉原も朝に弱い街なんで、早朝、深夜とかは普通に閑散としてるのですが、昼間でこれか…。
ちなみに1990年代の秋葉原は夜の8時を過ぎると人なんてほとんどいない、という街でしたが、今では深夜12時位まで結構な人出で賑わう普通の繁華街になりました。そして世界中でここだけ、夜中にメイドさんが客引きをやってる風景が見られます。秋葉原が任侠系団体の皆さんの収入減になる日が来るとは、昔は思ってもみませんでした。
駅前はこんな感じで、ほとんどのお店がお休み。かつてはお正月の秋葉原ってこんな感じだったんですが、今では元旦から普通に営業してる店も多く、こんな光景を見たのは10年ぶり以上だと思います。
総武線のガード沿いに中央通りを渡った先、メイド喫茶とPC関連のお店が集中してる一帯は意外に人出がありました。
自宅勤務でパソコン関連の需要が伸びたから？