そしてついに登場、日本海軍の戦艦 大和。
いわゆる宇宙に行かない方の大和です。ちなみに中国語表記だと「大和號」であり、なんかカッコいいですね。
こちらは縮尺1/144の巨大なもので、全長194pとあのトランプ大統領よりデカい模型になっております。ちなみに制作は日本のSOA芸術社と加藤工芸社との事ですが、すみません、よく知りませぬ。プレートの右下には東京書芸館の文字があるのですが、どうも縮尺からしてWING
CLUBが発売してる模型に手を入れたものじゃないかと思います。確証は無いですが…
ちなみにこれも売価120万円コースだったはず。
正面から見るとこんな感じ。ちょっとおデブなんですよね、大和級は。
これも情報密度は高いです。ただしレーダーのアンテナの造りがちょっと残念。エッチングパーツとかは厳しかったのかな。
ちなみにこれ、よく見るとズラリと乗員さんが並んでいます。1/144の兵員なんて色を塗るだけで地獄だろう、もう少し職人さんに楽させて上げて、と思っちゃうんですが、ここまで来ると本人が好きでやってる気もします。
後ろから。やっぱりちょっと太目な印象。ついでに艦尾に搭載してる零式観測機は5機もあり、いや豪華だと思う。
ついでに日章旗を普通に付けたままにしており、台湾はそれほど日章旗アレルギー、無いんですかね。
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