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さて、ペロ君、今回のオマケ編はこれだよ。
「いや、これだよ、と言われてましても…」
例の台北地下街、そのZ地区におけるシャッターに描かれた絵だ。今回は開店前の朝早くに乗り込んだのでこういったものを見る事ができたのさ。
「京劇のお面?まあ、台湾らしいし、いいじゃん」
と、思うだろ?ところがその横のお店はこれだ。
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「ええ…と…味がある…というか…なにこれ?」
全く判らん。ヘアアクセサリーのお店なんだけど、そういった商品には全く見えんからなあ。
「これも台湾のカワイイ?」
いや、純粋に下手なだけだろう。台湾の人の画力、相当高いのをこの後、思い知る事になるからなあ。
「とりあえず下手だけど味のある絵が並んでるシャッターの地下街ってことか」
と、思うだろ?ところがその先の店はこうだ。
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「…アップル
ストア?」
いや、だたの衣料品屋さんだ。
「…なんで?」
全く判らん。一歩間違えると訴訟に発展しかねない危険性を背負ってまで、なにかこのマークにこだわる理由が店主さんにあるのかもしれんが、それは本人にしか判らないドラマだ。
「さいですか。とえあずこんな感じの朝の地下街なのね」
と、思うだろ?
最後はこれ。ちなみにコンタクトレンズ屋さん。
「………」
……………
「……………」
…というわけで、今回はここまでだ。
「…まとめないのかよ」
まとめようがないだろう、実際。では、また次回。
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