二階に大きいな食堂スペースがあり、そこで買った魚を調理してくれるのでした。へー、こういった店は初めてです。
左が調理場のオバサマ、右が魚屋さんのオバサマ。

で、どう調理する?と聞かれるも、メニューも何にもなく、奥の調理場に見える人たちはどう見てもインドパキスタン系であり、どういった料理ができるのか見当もつかないので、お任せします、という事にする。
ちなみに料理三点までなら調理代500円だとか。が、この後に出て来た料理は計4点だったんですが、料金は500円のままでした。サービスなのか、適当なだけなのか、よく判りませんが。



しばらくすると次々にお客さんがやって来る。朝の8時半でこんなに来る人がいるんだと思う。ただしやはりどう見ても観光客な人ばかりで、やはり地元の人は来ないみたい。



最初はお刺身。例の正体不明の魚の半身をさばいたもの。味は…正直、ちょっとパサパサして微妙…
ちなみにご飯はプラス120円で付けてもらえます。



お次は、エビを焼いたもの。こちらは美味しかったです。


例の魚の残りを使ったムニエル…かな。これはまあまあ、という感じ。
 

最後はあら汁。これは美味。以上で、ご飯と調理代、魚の代金を合わせて約2800円。うーん、正直、微妙ではありますな。そもそも一人で来るものでは無いのでしょうが…

まあ、とりあえず何事も経験、という事で朝食は無事終了となります。

NEXT