■焼き物の街
伏せシーサー付の石碑。
なんとなく入り込んだのですが、あれ、意外に歴史的な小学校だったのか。
まあ、国際通り横、那覇のど真ん中ですもんね。
ついでにふと思ったんですが、沖縄が「おきなは」だったのか、
逆に那覇が本来「なわ」だったのか判りませんが、いずれにせよ当て字であり、
本来、両者の「なは/なわ」は同じ意味の単語だと思わます。
(シャム王国のサイアムみたいなもの)
じゃあどういう意味なの?と思って琉球語で
なわ、なは、どちらも調べて見たんですが該当なし。
すでに失われた古語ですかね。
中に入って見ると校庭を使った焼き物市が開かれてました。
でもって生演奏で沖縄民謡を流してるんですが、音量デカすぎ…
これが沖縄流なのか、このお祭りの暴走なのか判りませんが、会話がちょっと困難になる音量レベルでした…。
ちなみに奥に見えてる高架の駅がモノレールの牧志駅。
ここでもシーサーが主役。
なんかもう、いろんな解釈があるようで。
そしてシーサーもいろいろ大変らしい。
私もいい大人だ、詳しくは聞かないでおこう。
校舎の側ではバザーをやってました。
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