その先には頭の悪そうな悪役プロレスラー養成機関のような建物が！
ただし中は空っぽでした。
が、山の中腹を立体廊下が交差する
必要以上にエキサイティングな構造物はまだ続きます。
とりあえず最後まで行ってみましょうか。
ここに出ました。ハブもマングースも微塵も存在せず。
まあ、動物愛護法以降、禁止されちゃったみたいですからね。
中はこんな感じで、岩山の岩盤をくりぬいたステージとなっており、
今は園内の各種イベントに使われてるみたいです。
余談ですが、沖縄に持ち込まれたマングースは、よりによってフィリマングースで、
あれ、数あるマングースの中でも珍しい昼行性のマングースなのです。
対してハブは基本、夜行性ですから、この段階で何か根本的に間違えていたわけで、
なんというか、頭がいいとは言えない気がしますね、この辺り。
さて、ではこの蠱惑的な通路を通って戻りましょう。
NEXT