といった感じで朝の散歩は終了、一度ホテルに戻り、ロビーでタクシーを待ちます。
フロント右側に見えてるのはガネーシャの像で、日本の招き猫感覚で置かれておりました。
ちなみにここで待ってる間、何してるんだ、どこに行くんだとホテルの受付の人からいろいろ質問される。
外人を警戒してるのか、それとも単に話し好きなのか、よく判らなかったのですが、
翌日も別の人が、同じような事を聞いてきたので、外人に対する警戒、が正解かなあ。
運転手さんは時間通りに登場。おお、インドなのにとちょっと感動（笑）。
さっそく最初の目的地、クトゥビ・ミナールに向かってもらう。
ちなみにホテルからのルートだとデリー地区の中心部を避けて行けるはずなんですが、
いきなり大渋滞につかまる。
「いつもこんな感じなのアルカ」
と運転手さんに聞くと
「いつだってそうだ（Every day,every morning）」
と明快な解答をいただく。
やはりかなりの数のバイクが走ってますね。
二人乗りもごく普通。
…あれ、インドって右ハンドル左通行じゃなかったの、という感じですが、
これは皆さん、逆走中なんですね（笑）。皆さん、ごく当たり前のように逆走して来ます。ステキ。
こりゃ私なんて間違えても運転できんわ。
余談ですが、写真のようにスズキの自動車がやたら走っていて、なるほどインドだと思う。
ついでに左側のおじさん、それヘルメットの意味、全く無いような…
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