■再びタヌキへ
そこから川沿いに北を見ると札幌のテレビ塔が見える。
後であれも観に行きたいところですが、札幌の街が夜景になってからにしようと思う。
という感じで、狸小路1丁目に再突入、今度は反対側、西のはずれに向かいます。
途中で見かけた彫像。
狸小路のゆるキャラでしょうかね…。
ついでに下の歓迎の言葉、日本語、繁体中国語(台湾)、英語、最後はタイ語でしょうか。
札幌、国際観光都市なんだなあ、と思う。
でもって6丁目まではキレイな近代的な商店街なのですが、
7丁目だけ、唐突になんだか昭和なアーケードのままでした。
…なんで?
なんか懐かしい感じの看板なども。
この一帯、閉まってるお店も多く、なんとなく大阪の新世界より南の商店街を思い出したり。
7丁目だけ独立独歩なのか、何か別の理由があるのか判りませんが、なんか不思議な感じでした。
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