…世の中にはいろんな直送市場があるなあ、と思いました。
でもって中には入らなかったのですが、帰宅後、写真を見て看板にある装飾品の文字に気が付きました。
なまこの装飾品…？
その先の質屋にあった熊のはく製。これだ、これだよ、俺が求めていた北海道は！
質流れ品ではなく、店の看板のようです。
ちなみにこれが本日初の熊のはく製ですが、以後、熊のはく製だらけ、
という一日になって行きます…。
その先に昭和な感じの、おみやげランドなるお店が。
よく見ると二条市場の文字も見えます。
あれが、札幌のアメ横生鮮部門、築地の場外市場と言われる二条市場ですか。
せっかくだからちょっと行って見ましょうかね。
その横には公園として整備された小さな川が。
創成川という、どっかの宗教みたいな名前で、どうも人工の運河っぽいので、
帰宅後調べてみたら、元は札幌を農地とするために幕末に造られた用水路らしいです。
でもってここが二条市場の看板の下のお店。
完全に昭和のお土産屋で、首都圏ではもう浅草ですら見かけなくなったタイプのお店でした。
これが札幌のアメ横か？と思ったんですが…
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