その先では搭乗橋に繋がれた機体が見れました。
霧の中の空港は独特の雰囲気がありにけり。
こちらにはこんな展示も。
千歳空港から新千歳空港に至る歴史の展示用でした。
アメリカの空港だと、サンフランシスコ、ワシントンDCのレーガン、さらにはダレスのウドヴァーハジーなど、
空港内、空港周辺に博物館があるの珍しくないですが、日本で施設内にこれだけ
いろいろあるのは初めてみました。
ちなみに新千歳、なんで「新」なのと思ってたんですが、
ここ航空自衛隊千歳基地（旧千歳空港）の横に造られた全く新しい空港なんだと、ここの場外展示で初めて知る。
実は、てっきり千歳空港の改造で、未だ自衛隊と共用だと思ってたので、ちょっと驚く。
1974年ごろの地図で確認すると、原野のような地区となってる千歳基地の南東に新空港造っちゃったのね…
いやしかし、空港の横に全く新しい空港をもう一つ造っちゃうって、世界的にもあまり他に例が無いのでは？
すげえな、北海道…。
その先の展望デッキも当然のごとく閉鎖中。
…まあ、そうだろうと思ってたさ。
何かやってないかと商業地区に戻ってもそれははかない望みでした。
国際線ターミナルの通路には謎のヌイグルミ軍団が。
当然、そこにもクマ。はっけよいクマった。かかってこいや金太郎。
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