2008年以来、9年ぶりにシカゴとアメリカ空軍博物館を訪問して来ました。
2011年のロンドンから始まった、夕撃旅団主力カメラ、ＬＸ-3以降の超進化に対応するための
写真撮影しなおし旅としては、これが最後のモノとなります。
現在の主力カメラ、ＬＸ-100の性能に驚愕しながら、無事、全撮影を終えました。
これにて思い残すところは無し、と言いたいですが、逆にＬＸ-3＆5で撮影しただけの
イギリス＆パリに再挑戦しなくてはならんかもなあ、という衝撃すら受けております。
いやはや、スゴイカメラです。
今回の旅は、久しぶりにアメリカの地方都市の再訪、という事で、前回2013年のアメリカ東部訪問とは
大分印象が変わった旅となりました。
レンタカー屋で、誕生日が同じだわ、といって握手を求められたり、
ホテルの近所のファーストフードでニックネームで呼ばれる事になったり、
機上で窓の外をすれ違った別の航空会社の機体がどこのだったかを議論したりと、
こんだけ、人から接触を求められる旅も久しぶりでした。
さらには腰が抜けるような高級ホテルに滞在したり、
借りたばかりで色すら覚えてないレンタカーを、百台以上が停まってる駐車場に止めてしまった結果、
探し出すのに地獄を見たり、欧米の旅行では初めて帰国後体重が増えて居たりと、
なかなかエキサイティングな旅となっております。
といった感じのシカゴ＆アメリカ空軍博物館日記、近日スタートです。
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