というわけで、駐車場へ。
さすがに車は覚えましたが、駐車した場所を完全に忘れてしまい、しばらくウロツク事に。
ついでに、この駐車場が妙に細長いのは、先に書いたように元滑走路だからです。
その後は、当然のごとく愛しのタコベルへ。
今回もニックネームで呼び出されました…
余談ですが、2018年現在、日本語版のGoogle mapでは、
なぜかタコベルは“メキシコ料理店”という表記で出てきます。
この日本語を見たら、英語表記を確認してみましょう。
かなりの高確率でそれはタコベルです。
メニューは三日連続でこれ。全く飽きません。
飲み物は当然、ルートビア。
この安くておいしいタコベルが、日本来ると、高くて小賢しい飲食店になってしまいます。
これはアメリカのファーストフードがアジアの後進国でよくやる手段で、
中国やインド、タイにおけるマクドナルドやKFCは、安くて手軽なファーストフードではなく、
ちょっとオシャレなアメリカ式の飲食店、という展開なのです。
この戦略を唯一、日本にも適用して来やがったのがよりによってタコベルで、
連中は日本をアジアの後進国の一つとみなし、
アメリカからやって来たチョーカッコいい店だよ、として進出して来たわけです。
…アホかいな、としか言いようがなく、時空を超えたタコベルファン、
タイムタコベラーとしては極めて遺憾ですな。
ちなみにもう夕方５時過ぎですが、店内はガラガラ、私の他は一家族がいただけです。
経営、大丈夫なのかと思ってしまいますが…
実はドライブスルーが大混雑なのでした。
なるほど、ここはアメリカだ。
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