■そしていろいろあった
でもってこちらが出発ロビー。キレイな空間で、お店や各種展示などもあり、意外に飽きませぬ。
出発までまだ1時間弱あるので、少しいろいろ見て置きますか。
桃園空港はあちこちにこういった充電用のコンセントがあり、これは助かりました。
成田にもあるのですが、まだまだ数が少なく、どこも常に使われていて、あまり実用的ではなかったので、
この辺りはなんとかして欲しいなあ、と思ったり。
台湾に住む生物に関する展示。
手前は主なフクロウたちの木彫りの像。
前にも書きましたが、台湾の人口の7割以上が、北部と東部の平地に集中してるため、
南東の山岳地帯はかなりの自然が残ってると思われます。
ちょっと、この辺りも一度は行って見たい、という気はしますね。
ただし、背景の写真は、どうも人工植林の杉林に見えなくもないですが…。
最低の生態系は竹林なんですが、杉林もやはり生物にはやや厳しい環境なので、
どの程度、原生林が残ってるのかが気になるところです。
本屋さんもあり。日本式に、雑誌も書籍も同じ店で売ってます。
旅行ガイドは日本のものばかりでした。
ここからは中国本土、香港、ソウル(仁川)にも便がでてるのですが、
この状態、という事は日本の観光地の人気が高い、って事なんでしょうね。
といった感じでざっと見たので、さっさと出国して搭乗フロアに入ってしまいましょう。
ちなみに台湾も日本と同じく、出国検査がある国でした。簡単なものですけどね。
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