さて、今回はとりあえず、台湾地下街最後の死闘の予告編みたいのをやっておこうかと。
「さいですか」
まずはこれ。
「月船乗りさん？」
…のアイテムを使った化粧品。玩具っぽいが、中身はホントの化粧品だ。
「スゴイね、それ」
いや、これは日本のバンダイが売ってる商品で、日本製なんだけど、
まさか海外で売られてる、しかもこんなにデカデカと宣伝されてるとは思わず、かなりびっくりした。
この手の文化は、ホントに台湾の方が本家の日本より上なんじゃないかあ、と。
他にもはこれとか。
「なにこれ？」
バンコクでも見たけど、店舗案内モニタの配信を普通のWindows PCでやってるため
エラーが出て配信が止まると、こんな感じに担当者の趣味がよくわかるデスクトップ画面が
公衆の面前にさらされる事になるヤツだ。
「濃いねえ…」
内容もそうだが、この背景壁紙、こんだけ色んなキャラクターを集めてる以上、
自分で作っちゃったんじゃないの、という疑惑がある。
だとするとPhotoshop 系のソフトのマスク機能にブラシ機能、さらにはαチャンネルまで
使いこなす必要がある画像なので、一般人の方としては、
相当に高度な部類に属する技術を使いこなしていらっしゃるんだよ。
少なくとも私なんか、死んでもゴメンだ、という作業を複数個所でやってるぞ。
愛がなければ不可能だと思うよ。
「すごいねえ、台湾の人…」
すごいだよ、台湾の人。
という感じで、今回はここまでだ。
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