■終わる三日目というか実質二日目
そこからホテルに戻る途中、例の林黙娘さんの絵柱の前を通ったら、
電飾が施されておりました。
…すごいな、西門と改めて思う。
という感じで、もはやお馴染み、この看板のホテル入り口に戻って来る。
ライブハウスというか、歌謡ショーステージというか、ようわからん店ですが、
今さらながら、女性ばかり、しかも年齢多少高め、という妙な特徴があるな。
上の案内によると2ステージ制らしいですが、一回くらい見てみたい気もしなくもなく。
そんなわけで地獄から来たインターナショナルこと金国際旅館に無事、帰還。
でもって、これも今さらですが、旅館て日本語だよね。
中国語でホテルは賓館、酒店、飯店ですから、日本統治時代の名残?
それとも日本人相手を想定した命名?
といった微妙な謎を残しながら、今回の本編はここまで。
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