■夕暮れを走る新幹線



途中からはやや山岳地帯、という辺りを抜けて行きます。



台中市に到着するころには、すでに薄暗くなっておりました。



さすがは200万人都市、といった感じの街並みが見えますね。
そのうち、機会があれば訪問してみたい気もします。



といった感じで、ようやく台北駅に到着です。
時刻は6時半ですから、なんだかんだで11時間で台南市まで往復して来た事になります。
まあ、確かに日帰り圏内ではありますね。



向かい側、台中方面に向かうホームは大混雑だったので、
台北周辺では、通勤列車としても使われるのかもしれませぬ。


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