■列車は意外に混んでいた
とりあえず、向こうのホームに行かなくてわ。
この辺りの雰囲気も、どこか日本のローカル線ぽくていい感じ。
なんとか間に合いました。
しかし、この塗装、わが本籍地に向かうJR東日本の総武・横須賀快速線にそっくりですね。
ついでに、意外に窓が小さいのですが、
この速度で走る列車に、強度的な面で問題は無いと思いますから、
なんらかのコスト対策ですかね。
中は朝より混んでました。
ついでに長袖の人が多いのに驚く。
ここは北回帰線の南にある熱帯ですぜ(笑)。
9月末の本日でも気温は30度以上あり、湿度も強烈でしたから、皆さん冷房ありが前提?
それとも長く暮らしてると暑さが平気になってしまうんでしょうか。
ついでに朝は来なかった検札の人が回って来ました。
先の写真で、座席の下の暖房設備が無くてスカスカ、という指摘を
掲示板でもらいましたが、なるほど、言われてみればその通りですね。
ついでに右側にはドアを封鎖する黄色い鎖のようなものが見えてますが、なんだこれ。
窓の外には湿地帯の中にこういった養殖池がたくさんありました。
タイならほとんどがエビなんですが、台湾の場合はなんなんでしょうね。
場所からすると淡水ぽいですが。
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