■青い列車行こうよ
こちらが切符の自動販売機。
上の料金表で目的地までの料金を確認、お金を投入後、枚数と大人(全票)のボタンを押して、
最後は下の一覧にある駅名から目的地の名前を選びます。
ちなみに切符は隣の都市、高雄まで買えるようになってましたが、
左の路線図を見る限り、高雄まで路線は繋がってないように見えます。
この辺り、何がどうなってるのか、イマイチよくわからず…。
切符はこんな感じで日本式の使い捨ての紙タイプのものでした。
ちなみにお値段25元、約85円というところ。まあ、普通ですかね。
自動改札も、どこか日本式っぽい感じ。
しかしお客さん居ないなあ…。
ちなみに同じ高鉄の列車からこちらに乗り換えに来たのは、私を含めて三人だけでした。
というわけで、なんでこにこんな段差があるの、というホームを登って
台南に向かう、あの青い列車に乗り込みます。
ちなみに、この段階ですでに台北駅を出てから3時間が経過しております。
予想以上に時間が掛かってるなあ、と思ったんですが、
この後はさらなる悲劇が待っていたのでございます…。
といった感じで今回はここまで。オマケコーナーは一回お休みでございます。
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