■禁止のはずだけど
これ、最初はゲームセンター?と思ったんですが、公平、公正、公開って書いてあるところからして、
どうも何かのギャンブルっぽく、さらに右手に新機入替とかの日本でおなじみの文字が見えてます。
もしや、と思って覗いて見たら、パチスロがズラッと並んでました。ただし、パチンコは見かけず。
台北はこの手のギャンブルは法令で禁止されてる、と聞いてるので、
単に遊技場の可能性もありますが、それにしては、遊んでる人たちの顔がやけに真剣だったような…
ちなみに一番上の階は映画館でした。
先にも書きましたが、西門はもともと、映画館街として発展した地区で、
現在もかなりの劇場があるようです。
その横にあった謎のゲームマシン。
なんちゅー濃いデザインのスロットマシンだと思ったんですが、
よく見ればやたらとボタンがあり、どういったルールなのかよく判らず。
一回やってみようかとも思ったんですが、無念、電源は落ちてました…。
その横にはUFOキャッチャーも。
台湾でも結構人気なのか、台北市内では結構な数を見かけました。
機械に娃娃(ワワ)楽園と書かれており、赤ちゃん天国って何?と思って帰国後調べてみたら、
中国語で娃娃は赤ちゃんと同時にヌイグルミという意味もあるんだとか。
可愛い子、といったような意味なんでしょうかね。
中に入ってるのは日本製のキャラクターが主でした。
ついでに、左下の取り出し口の注意書きの処になぜかNHKのどーもくんのシールが貼られてました。
…なんで?
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