駅の端っこの方は照明も無く、いい感じに闇に沈んでました。
ちなみに、列車のすれ違いで対向車のヘッドライトが車両に反射してる…
のではなく、奥でやってる道路工事の照明が反射してるだけで、
あまり風情のある情景ではありませぬ。
で、例のスロープで登る歩道橋で空港に向かいます。
滑車付の旅行カバンを持って歩くにはこれはホントに助かります。
まあ、エレベータがあれば、なお良しなんですがね。
歩道橋から下を見ると、ちょうど乗ってきた列車が出るところでした。
で、そこから下を見ると対向ホーム、バンコクに向かう方のホームに屋台が営業中。
ああそうだ、ここには屋台があるんだ、と思い出す。
最初は空港内で食事にしよう、と思ってたんですが、
空港内は恐るべきボッタクリ価格なのは10年前に確認済み。
だったらここで食事にしちゃいましょうか。
うむ、いい感じ。
メニューはタイ語のみでしたが、写真付だったので指差し注文。
そういや今回、座って食べる屋台の店は、
例のオバチャンの店ばかり行ってたため、これがようやく2軒目でした。
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