■とにかく装飾だ
台座部をアップにするとこんな感じ。
ここまで来ると、もはや並の神経の人間の仕業とは思えません。
完全にパラノイアな世界だと思います…。
という感じで本堂の見学者終了、このまま入り口とは反対の端側、
境内の東端部まで行ってみましょうか。
で、ちょっと油断するとこんな巨大な仏像が
唐突にあったりするのがワット ポー。
手前の女性と比べてみてくださいませ。
ちなみに本堂の東側、回廊の横にあります。
さらにここ、石の上に絨毯を敷いただけなんですが、
この女性、平気で正座してました。
すごいなあ…地元の方でしょうか。
この辺りがワット ポーの東端部となります。
でもって、左手に見えてるのが、例ののマッサージ学校で、
ここで古式マッサージの営業もやってました。
ちなみにこれが料金表。
タイの古式マッサージと、足マッサージの2種類があり、
30分と1時間コースが用意されてました。
ちなみに1時間コースだとどちらでも420バーツ(約1500円)。
タイの物価を考えるといい値段ですが、
マッサージ代の相場を知らないので、
高いのか安いのかはわかりません。
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