■萌え in BANGKOK

さてペロ君、今回はバンコクにおける日本の萌え文化についての話だよ。
えーと、多分2回目ですか?

「私に聞かれましても…」



とりあえずはこれだ。

「萌えというか…単順に絵がうまいね」

まあね。
パッポンにあった和食の店だし、なにか日本の漫画から
無断で利用してる可能性もあるが…。



お次はこれ。

「手前の犬が萌え?」

それはペロ君、君の趣味だ。
問題は奥の絵だよ。

「微妙に年季が入ってるなあ」

まあね。
日本語が入ってるところからこれも日本人向けなんだろうが、
これまたどっかから持ってきちゃった絵のような気もするね。



最後はこれ。
これは地元の人も多く来てたショッピングモールの中で見たものだ。

「……萌え?」

萌えだろう、どう見ても。
しかも和服着てるし、日本だろう。

「なんの看板?」

実は閉店後に外から撮影してるので詳細不明なんだが、
ドラッグストアだから化粧品じゃないかなあ。

まあ、そんな感じで今回のオマケはここまでだ。

「…和服で金髪?」

田舎の成人式とかだと、今でもこういった
ヤンキー系の人、いるからなあ。
まあ、どう見ても晴れ着ではないけどね、これ。


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